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更新履歴
最終更新日:2023/12/19 
 更新履歴
Ver 更新日 主な変更内容
3.5.3 2023/10/20 ■不具合修正
  1. フレームワークを利用したC#版アプリケーション(カスタムコンテナ)において、タグトリガーオブジェクトを参照できない不具合を修正しました。
3.5.2 2023/4/21 ■機能改善
  1. Tagが保持する値の型において、Segmentタイプ(メモリブロック)、Stringタイプ(文字列)を指定できるようになりました。
  2. Tagの値変化時に、サービスコンテナのメッセージ通知を受信できるタグトリガー機能を追加しました。
3.5.0 2022/12/20 ■機能改善
  1. ECI(xml)ファイルにおいて、Service エレメントの属性に読み込むECIファイルを指定できるようになりました。また、Serviceエレメント内にTag、Collector、Datasetを指定できるようになりました。
■仕様変更
  1. TagRefの登録において、同じ名前のTagRefは追加できないようになりました。
    指定した場合は、ログにエラーとして出力されます。
3.4.3 2022/6/27 ■機能改善
  1. 上位通信インターフェースコンテナに、MQTT通信が加わりました。
  2. データセットにリンク可能なタグ数が32から2048へ変更になりました。
  3. サービスコンテナ名の最大文字数が8文字から24文字へ変更になりました。
  4. コンテナ間通信用メールボックスのサイズが変更できるようになりました。
■仕様変更
  1. ServiceName変数値の変更
    ServiceName変数値は、コンテナ間通信用メールボックス名に変更しました。
    サービスコンテナ名はServiceRealName変数を使用して取得できるように対応しました。
    本変更に伴い、コンテナ間通信用メールボックス名はサービスコンテナ名ではなく、内部で作成するユニークなメールボックス名に変更しました。
  2. コンテナ間通信用メールボックスオープン処理API EgMailboxOpenSC 追加
    RTedge API(C/C++)において、EgMailboxOpenSCを追加しました。
    EgMailboxOpenでは、サービスコンテナ用メールボックス名を指定する仕様に変更しました。
  3. コンテナ間通信用メールボックスのメッセージ送信専用API EgMailboxSendSC追加
    RTedge API(C#)において、EgMailboxSendSCを追加しました。
    EgMailboxSendでは、サービスコンテナ用メールボックス名を指定する仕様に変更しました。
3.4.2 2022/5/16 ■機能改善
上位通信インターフェースコンテナに、ソケット通信が加わりました。
3.4.1 2021/12/28 ■機能改善
システムコンテナにSDAT(Stream Data) が加わりました。
3.4.0 2021/11/1 ■機能改善
  1. サービスコンテナ起動時の依存関係を設定できるようになりました。
  2. オブジェクトブラウザにおいて、タグの他、サービスコンテナ、メールボックス、コレクタの情報が表示できるようになりました。
  3. 各オブジェクトの登録数をAPIで取得できるようになりました。
3.3.0 2021/8/27 ■機能改善
  1. Tag 登録数が4000 個からデフォルト10000個へ変更になりました 。(可変で10 万まで対応)
  2. TagRef 登録数が256から1024へ変更になりました。
  3. TagRef 同名登録が可能になりました。
  4. Tag 同名登録が可能になりました。
  5. コンテナ サービスが別ノードで動作可能になりました。
■環境改善
INtime環境用ファイルとWindows環境用ファイルの混在防止のために、ライブラリファイルの名称が変更になりました。