お知らせ / What's New
■ | 2023/10/23 VerUp RT-edge が、バージョン 3.5.3 にアップデートされました。 |
■ | 2023/04/21 VerUp RT-edge が、バージョン 3.5.2 にアップデートされました。 |
■ | 2022/12/20 VerUp RT-edge が、バージョン 3.5.0 にアップデートされました。 |
■ | 2022/06/27 VerUp RT-edge が、バージョン 3.4.3 にアップデートされました。 |
■ | 2022/03/30 その他 RT-edge のWebページが、リニューアルされました。 |
■ | 2022/05/16 VerUp RT-edge が、バージョン 3.4.2 にアップデートされました。 |
■ | 2021/12/28 VerUp RT-edge が、バージョン 3.4.1 にアップデートされました。 |
■ | 2021/11/01 VerUp RT-edge が、バージョン 3.4.0 にアップデートされました。 |
■ | 2021/08/27 VerUp RT-edge が、バージョン 3.3.0 にアップデートされました。 |
■ | 2021/06/24 VerUp RT-edge が、バージョン 3.2.0 にアップデートされました。 |
■ | 2021/04/07 その他 りそな中小企業振興財団・日刊工業新聞社主催の第33回中小企業優秀新技術・新製品賞にて奨励賞を受賞しました。 |
■ | 2021/04/07 動 画 RT-edge解説動画「RT-edge製品紹介」を公開しました。 |
RT-edgeとは
リアルタイムOS「INtime®」やソフトウェアPLC「INplc」の
ユーザー向けの開発支援フレームワーク
リアルタイムOSを用いて、はじめて開発を手がけるユーザーにも理解しやすい機能を提供しており、 各種コンテナ技術やプログラミング言語に対応したライブラリにより制御処理を迅速に開発することが可能です。
タグ機能による情報処理と制御処理の統合支援で、PC内でのデータ連携がシームレスに可能となり、情報と制御の処理を同時に実行できます。
また、タグを利用することで、細かい制御データの可視化とトレーサビリティを実現します。
制御システムの開発では、主要な制御処理の実装に加えて、
外部機器との通信や、画面表示、サーバー間通信処理など要素が多くあります。
これらの要素に該当する標準コンテナを使用することで開発プロセスが短縮でき、主要な制御処理の開発に集中できます。
導入メリット
RT-edgeを利用することにより実現する3つのメリットを紹介します。
開発支援ソフトウェアを付属
RT-edgeには、産業システムの開発を支援するソフトウェアである「コンテナ」を標準で付属しており、これらを使う事で本来開発するべき項目が減り、開発工数の低減に繋がります。
変更・追加作業が容易
I/O点数を変更しても他コンテナの動作に影響を与えないため、変更や追加が容易です。
その他、コンテナ間のデータ連携は「タグ」を使用して実現しており、タグの大幅な変更を行わない限り、他のコンテナはそのまま動作します。