ホーム > 大阪・関西万博の滋賀県ブース「キネティック・ライト・ビジョン」で、450軸対応位置決め制御コントローラが採用されました
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の関西パビリオン内「滋賀県ブース」では、株式会社ルーセントデザインが開発した光アートシステム「キネティック・ライト・ビジョン」による、450個の球体が光と連動して動く美しく鮮やかな空間アートが展示されております。
450個の球体の上下動作は1台の産業用PCに
を搭載し、4msec周期の450軸制御により実現しました。
CPU | Intel Core i5-6500TE |
メモリ | 16GB |
OS | Windows 10 IoT 2019 INtime 6.4 |
EtherCATマスタ | RSI-ECAT |
アプリ | 位置決めアプリケーション |
制御周期 | 4ミリ秒 |