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■ ESEC2011 第14回組込みシステム開発技術展 出展の御報告
■2011年5月11日~13日の3日間、今年も東京ビッグサイトにてESECが開催されました。 今年は東日本大震災に見舞われた中での開催でしたが、がんばりました。 弊社株式会社マイクロネットブースの全景 展示会用デモシステム
株式会社コンテックのQuadCore PC「VPC-2000」(写真左下)をコントローラに、株式会社ハイバーテックのEtherCAT®モーションスレーブ「HES-C400」(写真中央)による2軸制御デモンストレーション。 INtime®には高レベルAPIが準備されており、今すぐに高度なモーションコントロールが実現可能です。 写真中央右は、アイコップテクノロジー株式会社のローエンドPCモジュール「VDX-6357」によるINplc制御の実演。 低価格でありながら市販PLCの週十倍の処理能力があります。 写真中央右は、株式会社コンテックのPLCコントローラ「SB-304-INPLC」によるINplc制御の実演。 バックグラウンドにWindowsが動くのでHMIやDB連携が可能。モーションコントロールユニットも準備されています。 株式会社アルゴシステムのタッチパネルPC「AP561」(画面中央)をコントローラに、同社EtherCAT®スレーブ製品を接続したINplc制御の実演。 EtherCAT®ではこれまで拡張性が見込めなかったIPCでも標準LANポートをEtherCAT®マスタのI/Fとして利用できるようになります。するとHMIと制御は1つのCPUに集約でき、結果としてコストの削減と、メモリ上データ交換による高速化が見込めます。 インタフェース社のIPC「PFA-C04NM175(W)」によるINtime®/INplc開発環境の実演。 INtime® C言語アプリケーションはVisualStudio2010、INplcラダーアプリケーションはINplc-SDKで開発します。 株式会社ハイバーテックのブースに出展されたデモンストレーション。 NEC「FC-P30A」をコントローラに、INtime®とEtherCAT®マスタ、同社製モーションスレーブ「HES-C400」を接続した5軸リアルタイム制御が行われました。 アイコップテクノロジー株式会社のブースに出展されたINtime®のデモンストレーション。 DC5Vで駆動する超小型のPCプラットフォームにWindowsレスで動作しています。 株式会社アルゴシステムのブースに出展されたINtime®とEtherCAT®によるデモンストレーション。 同社製のEtherCAT®スレーブ多数と、多軸モータコントロールがPC標準LANポート1回線あれば可能。 ADLINKジャパン株式会社のブースに出展されたINplcのデモンストレーション。 4つのコアを持った同社製「MXC-6000」ならば、C言語処理と、PLC処理、通信処理、HMI処理をコア分散したASMP動作が構成可能です。 丸文株式会社のブースに出展されたADLINK「 MXC-2000」とINplcによるデモンストレーション。 インテル株式会社のブース内、ユニダックス株式会社に展示されたRICOH組込み機器用Mini-ITXマザーボード「IT4」とINplc/ACTIVETOUCHのデモンストレーション。
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※TenAsys®, INtime®, eVM® and iRMX® are registered trademarks in USA of the TenAsys Corporation. ※EtherCAT® は、Beckhoff Automation GmbH, Germanyの登録商標です。 |