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プラットフォーム
RT-edgeは「RTCD」「edge API」「edge機能」から構成するエッジコンピューティングプラットフォームです。
RTCDはデータバッファリング機能やメッセージ通信機能を搭載しております。外部アプリケーション用インターフェース「edge API」を利用すればお客様自身で独自のアプリケーションが実装可能です。
edge機能はRTCDを利用した機能で実行機能は選択が可能です。
内部ブロック図

(1)  RTCD
本製品はベースとなる階層に「RTCD (Realtime Common Data)」と呼ぶ共有データ構造を備えております。
RTCDはRT-edgeコントローラを構築する上で最もベースとなる機能です。例えば、センサーや装置から収集したデータをアプリケーション間で受け渡したり、 アプリケーション間でメッセージのやり取りを行う場合等、アプリケーション間でデータの受け渡しを行うケースにおいて利用される機能です。
RTCDはWindowsアプリケーション間、INtime®アプリケーション間、Windows-INtime®アプリケーション間いずれの場合も利用可能です。

(2)  edge API
RTCDをベースとしたバッファリング機能やメッセージ通信機能等をAPIとしてお客様に提供します。
お客様自身でVisual Studioにて本APIを利用して独自のアプリケーションを実装できます。
開発言語はC言語、C++、C#、VB、ASP.net、DLL呼び出しが可能な市販ソフトウェア(LabVIEW等)がご利用頂けます。
なお、本APIはWindowsとINtime®いずれの場合においても利用可能です。
(API一覧はこちら)

(3)  edge機能
edge機能はエッジコンピューティングに相当する機能です。
RT-edgeでは下記8つの機能をエッジ処理としてご提案しております。これらの機能はお客様の要求スペックに応じて弊社がご用意いたします。またはお客様が機能をプログラムカスタマイズし実装することが可能です。

産業機器通信インターフェース 産業向け機器との通信機能で検査装置・工作機械・産業用途ロボットなどの装置機器、ディスクリートデバイスなどが接続可能です。
ソフトウェアPLC
「INplc」
国際標準規格IEC61131-3準拠のソフトウェアPLCによるリアルタイム制御が可能です。また、収集データをデータベースに蓄積する機能も備えています。
トランザクショントレース 保守・品質・生産管理を目的としたトレース情報を記録する機能です。
SCADA HMI/SCADA機能を搭載し、お客様に合わせた画面カスタマイズが可能です。
OPC UAサーバー
「mnOPC UA」
mnOPC UAはWindows上で動作するOPC UA インターフェース通信ソフトウェア製品です。本製品は産業システム向けリアルタイムOS「INtime®」、リアルタイムソフトウェアPLC「INplc」のデータをOPC UAネットワークに公開します。
Webサーバー 外部端末のブラウザから本製品の動作設定や動作状態のモニタリングを行う機能です。
上位通信インターフェース 本製品とクラウド間でデータ通信を行う機能です。RT-edgeコントローラにて収集したデータをクラウドへ送信する機能と、クラウドからRT-edgeコントローラに設定変更やフィードバック通知を受ける機能を備えています。
データベース 大容量データベースに収集データを蓄積します。本機能により過去の収集データを参照することができます。

(4)  ユーザーアプリケーション
お客様自身でedge APIを利用して開発した独自のアプリケーションが利用可能です。
また、市販のSCADA・HMIソフトウェア、Officeパッケージ等も利用可能です。

(5)  スケーラビリティ
お客様の用途に合わせてハードウェアとソフトウェアを自由に選択でき、最小構成から最大構成まで柔軟にRT-edgeコントローラを構築できます。

スケーラビリティ

※TenAsys®, INtime®, eVM® and iRMX® are registered trademarks in USA of the TenAsys Corporation.
※EtherCAT® は、Beckhoff Automation GmbH, Germanyの登録商標です。
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