| 9850 | 2023/12/18 | 4.2.0 ~ 2.40  | 
						修正済み | 2024/04/19 | 
							 INtime DKライセンスに紐づけた場合に限り、INtime SDK メジャーバージョン違いで、RSI-ECAT-Masterのライセンス認証が失敗します。 
							RSI-ECAT-Master のライセンスに、INtime DKライセンスを紐づけた場合に限り、 [修正対応]:本問題はバージョン 4.3.0にて修正されました。  | 
					
| 9851 | 2023/12/08 | 4.1.0 4.2.0  | 
						修正済み | 2024/04/19 | 
							 RSI-ECAT HI API の Write において、dwAddr に 0 以外の数値を指定した時に、ページフォルト例外に陥る場合があります。 
							バージョン4.1.0 から追加された、RSI-ECAT HI API の Write において、RSI 仮想I/Oスペース空間アドレス を指定する、 回避方法: 次のファイルをダウンロードし、%RSIECAT%bin\HiECAT.rsl へ上書きしてください。 [修正対応]:本問題はバージョン 4.3.0にて修正されました。  | 
					
| 9479 | 2023/04/21 | 4.0.0 4.1.0  | 
						仕様(機能仕様) | 2023/04/21 | 
							 RSI-ECAT-Master および RSI-ECAT-Master/DC へ、スレーブの識別に、Alias(Identification)が適用されます。 
							バージョン4.0.0 以降、ENI内の対象スレーブにAlias(Identification)を定義する場合、対象スレーブのAlias設定と一致させておく必要があります。 
							バージョン3まで利用できていたENIファイルが、バージョン4以降でステートチェンジに失敗するようになった場合には、次の内容を確認してください。  | 
					
| 8968 | 2022/7/19 | 4.0.0 ~ 2.9.5  | 
						調査中 | 2022/7/19 | 
							 プロセスイメージのサイズが複数フレームに分かれるスレーブ構成において、セパレートサイクルコマンドを有効にした場合(※)、Operational状態に遷移しないケースが報告されています 本症状は現在調査中です。 回避方法:セパレートサイクルコマンドを無効にしてください。  | 
					
| 8427 8421  | 
						2021/8/26 | 3.0.9 ~ 3.0.0  | 
						修正済み | 2022/6/24 | 
							 EH API の EhClose 中に、EhWaitForEvent をコールした場合、稀に 0x0028 ER_EHAPI_CLOSED が返らず、次の EhOpen でページフォルト例外が発生する問題 	症状: [修正対応]:本問題はバージョン 4.0.0にて修正されました。  | 
					
| 8016 | 2020/12/18 | 3.0.9 | 調査中 | 2020/12/18 | 
							 EHAPI EhOpen、EhCloseを連続的にコールすることによりEtherCATマスタースタック内メモリリソースが枯渇状態となる症状 EtherCAT® バス構成にも依存しますが、一連の処理をおよそ20000回以上繰り返すことで症状が診られます。 [回避方法]:EhOpen-EhCloseを連続的に繰り返す処理を組み込まないでください。  | 
					
| 7980 7977  | 
						2020/11/30 | 3.0.8 | 修正済み | 2020/12/18 | 
							 RSI-ECAT製品インストール後、機能アクティブ化されない問題 RSI-ECAT, RSI-ECAT/DC, RSI-ECAT/RED 製品におけるHWKEYライセンスへのライセンスリンク製品パッケージにて、RSI-ECAT機能がアクティブ化されない問題が見つかりました。 [修正対応]:バージョン3.0.9で修正されました。  | 
					
| 7900 | 2020/10/14 | 3.0.6 | 修正済み | 2020/10/22 | 
							 RSI-ECAT ユーザーズマニュアル「6.9.2 INtime Auto Load の設定」にて、「ユーザログイン待機」にチェックを入れる旨が記載されていません。 RSI-ECATはI/Oサービスとの同期が必要となる為、本項目のチェックが必要です。 [修正対応]:バージョン3.0.8でマニュアルを修正しました。  | 
					
| 7885 | 2020/10/20 | 3.0.7 | 修正済み | 2020/10/22 | 
							 ステートチェンジに失敗する問題 ステートチェンジ用API: EhRqState にて指示したステートへ遷移しない問題があります。 [修正対応]:バージョン3.0.8で修正されました。  | 
					
| 7805 | 2020/10/20 | 3.0.6 | 修正済み | 2020/10/22 | 
							 オープン失敗を数時間繰り返した場合、ドライバプロセスでページフォルト例外が発生する問題 回線オープン用API: EhOpenによるオープン失敗を繰り返し実施した場合に、数時間後にドライバプロセス(RtEcHdr.rta)でページフォルト例外が発生する問題があります。 [修正対応]:バージョン3.0.8で修正されました。  | 
					
| 7632 7619  | 
						2020/6/4 | 3.0.5 3.0.4 3.0.3 3.0.2 3.0.1 3.0.0  | 
						修正済み | 2020/6/9 | 
							 EhWaitForEvent タイムアウト指定時処理 タイムアウト発生時、登録イベントが削除されず残されているため、続くコールで登録処理にてエラーとなります。 [回避方法]:EhWaitForEventのタイムアウトを指定せずブロック処理とする。 [修正対応]:バージョン3.0.5.1で修正されました。  | 
					
| 7112 | 2019/10/10 | 3.0.2 3.0.1 3.0.0  | 
						修正済み | 2019/10/10 | 
							 プロセスデータの総入力データサイズが1、2、4、8バイトの時、総出力データサイズが1、2、4、8バイトに丸められる問題があります。 総入力データサイズを1、2、4、8バイト以外にすることで回避できます。 [修正対応]:バージョン3.0.8で修正されました。  | 
					
| 6866 | 2019/8/6 | 3.0.2 3.0.1 3.0.0  | 
						修正済み | 2019/8/6 | 
							 INtime®開発環境から実行環境に対してリモートデバッグ時に「ファイル ["C:\Program Files (x86)\INtime\bin\EhApi.rsl"]は開くことができませんでした。」のエラーとなり実行できない。 原因はリモートデバッグ時は開発環境のRSLファイルをロードする仕組みとなっており、開発環境にEhApi.rslが存在しないためです。 [回避方法]:実行環境の「C:\Program Files (x86)\Micronet\RSIECAT\bin」フォルダを開発環境の同位置にコピーすることで回避できます。 [修正対応]:ehapiファイルを開発環境側にインストールできるように修正しました。  | 
					
| 6644 | 2019/8/1 | 2.9.5 | 修正済み | 2024/08/28 | 
							 フレームサイズが32以上になるプロセスイメージにおいて、マスタ処理が不安定になります [修正対応]:バージョン4.0.0で修正されました。  |