langEnglish
ホーム > INtime
ピックアップ
-製品・ソリューション
リアルタイムモーション制御ソリューション

-コラム
社長からの一言
産業用制御システムに「INtime」リアルタイムOSソリューションをご紹介します。
INtimeによるPCベースコントロールは、常に時代の最先端テクノロジと性能を、確実に応用できます。

  • 特徴1. PCハードウェア上でWindowsと共存できるRTOS
  • 特徴2. 世界で最も使用されている開発/デバッグ環境
  • 特徴3. マルチコアプロセッサ対応のRTOS
  • 特徴4. 日本国内エンジニアが対応する良質のサポート体制

INtimeはPCハードウェアで、Windowsと同時に動作する特長を持ったリアルタイムOS(RTOS)です。
WindowsやLinux、LabVIEW、PLC等では実現できない100マイクロ秒周期(1万分の1秒周期)のアプリケーションを、特別なハードウェアを追加することなく実現します。
世界標準であるPCハードウェア上に動作します
INtimeは世界で最も標準的なコンピュータアーキテクチャである、Windowsが動作する産業用コンピュータ(IPC)や、x86ボードコンピュータ、汎用パソコンで動作します。Windowsの動作しないPCは世の中にありません。しかも開発用マシンとランタイムマシンともにPCですから、システム開発が極めて効率的になります。
マイクロネットでは主要な産業用コンピュータベンダーと連携し、あらかじめ性能チェックを済ませた推奨PCも豊富に取りそろえ、御提案しています。
Windowsも同時並行動作します
INtimeシステムでは、WindowsOSとWindowsアプリケーションを1つのタスクとして取り込み、最低の優先度に位置づけ、実行します。
これにより、Windows環境をそのまま実現させながらも、μs単位のリアルタイム性をリアルタイムタスクが実現します。万が一Windowsが何らかの理由で重たくなったり、停止してもリアルタイムタスクはその影響を受けることは無く、実行を続けます。
INtimeの仕組み
(※ 画像クリックで拡大)
PCハードウェアだからこその高性能
産業用PCや汎用パソコンで使われているCPUは、PLCや専用ボードコンピュータで使われているCPUよりも桁違いに高速で、利用できるメモリも無限といって良いほど大容量です。
世界中のPCメーカーから産業用PCとして販売されているハードウェアは、あらゆる環境に設置されることを想定した設計で、環境温度や、振動、粉塵、耐用年数などのシステム要件に合わせて選定できます。
PLCとIntel CPUの処理性能比較
(※ 画像クリックで拡大)
ハードウェア、ソフトウェアの拡張性
INtimeシステムでは、市販のPCIやCompact PCIなどの外部拡張ボードを利用できます。ご要望の多いほとんどの業界標準接続インターフェースに対してリアルタイム制御用関数ライブラリとドライバソフトオプションをそろえております。
CC-Link、CC-Link/IE、MECHATROLINK-II、MECHATROLINK-III、Devicenet、CANopen、Profibus、modbus/TCP、EtherCAT®、FL-net、モーション制御、画像処理 etc...

また、INtimeシステムでは、HMIやデータベースなどに多くのWindowsソフトウェア資産を制限無く利用できます。
※EtherCAT® は、Beckhoff Automation GmbH, Germanyの登録商標です。
INtimeのリアルタイムアプリケーション開発は、Microsoft VisualStudio統合開発環境を使用してC言語またはC++言語で記述します。Windowsプログラミングの経験者なら特別な技術習得を必要とせず、すぐに始められます。
Windows側のタッチパネル操作アプリケーションもVisualStudioのVC/VC++や.NETを使え、最終的に完成した制御アプリケーションと、表示アプリケーションは1つのPCハードウェア上に実行できます。
Microsoft VisualStudio統合開発環境
クロス開発ではなくセルフ開発
INtimeにおいては、開発用マシン、ランタイムマシンともにPCハードウェアです。開発マシンで直接デバッグ実行が可能ですから、ランタイムマシンとクロス接続で開発する必要性がありません。(もちろんクロス開発も可能です)
完成したリアルタイムアプリケーションは、ランタイムマシンに複写すれば動作します。
PLCのラダー言語やIEC 61131-3準拠のPLCとしても使えます。(オプション)
リアルタイムアプリケーションの製作にはC/C++言語以外にもラダー(LD)言語やファンクションブロック(FB)言語も使えます。C言語と併用して簡易ラダー言語をお使になる場合にはPC_PLCが、本格的なPLC環境をお使いの場合には国際標準規格IEC61131-3準拠のINplcがお勧めです。 CPUが高速なので市販のPLCよりも高性能です。最大16台の既存PLCを1台のPCに統合、並列実行できる余裕があります。
PLCのラダー言語やIEC 61131-3準拠のPLCとしても使えます。(オプション)
INtimeは、CPUコア単位にリアルタイムカーネルを動作させるメカニズムを搭載しており、複数コアを搭載したCPUや、複数の物理CPUで構成されている1つのPCに、複数のリアルタイムカーネルを非同期に実行できます。
多数のリアルタイムアプリケーションを並走させる場合に避けることのできなかった処理オーバーヘッドの問題を、コア分割・機能分散のソリューションで解決し、更に高速化できます。
装置統合・処理分散による性能向上、保守効率化
一般に制御システムは、専用コントローラ、ボードコンピュータ、PLCによる分散制御と、表示端末で構成されますが、INtimeでは1つのCPUの中にこれらのすべてを再現できます。PLC処理、C言語処理、HMIをCPUコアに機能分散することで、非同期な動作を保ちながら、1つのPCハードウェアに統合できます。機能は格段に早いCPUによって処理され、最速手段メインメモリで連携されます。
装置統合・処理分散による性能向上、保守効率化
保守についても、PLC、ボードコンピュータなど専門知識を持ったエンジニアが専用ツールで行っていたものから、誰もが使えるWindowsプラットフォームからのファイル操作などに標準化できます。
INtimeは米国TenAsys社で開発が行われていますが、マイクロネットは開発の一部を担当しています。 マイクロネットではこの開発に携わる国内の日本人エンジニアがお客様に直接サポートを行っています。
日本語による国内技術サポートサービス
INtime製品メインテナンスサービスのご契約期間内は、INtime製品についてのお問い合わせに短時間でお答えいたします。お問い合わせは、電子メールやFAX、または専用ホットラインで行うことができます。
開発時、または出荷後の保守などで、お客様御指定の場所に弊社の技術者を派遣してサポートを実施するオンサイトサポートサービスもご用意しております。
また、INtime導入直後のお客様に向けては、弊社の技術者をお客様のご指定の場所へと派遣してセミナーを実施する出張トレーニングや、千葉県の高度ポリテクセンターにて定期的に開催されるINtimeセミナーなどがございます。
関連情報
INtime購入ガイド・・・INtimeをはじめてご購入のお客様へ
iRMX for Windows
カタログダウンロード ・・・以下のカタログ画像をクリック
教育実習報告・・・以下のアイコンをクリック