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What's New - INtime製品新着情報 -
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2018/3/6 iwin32割り込み機能不具合について |
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2018/1/25 RSI-008i 1.4がリリースされました。 |
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2017/11/29 RSI-MODBUS 1.00がリリースされました。 |
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2017/10/26 RSI-CCIE 2.0がリリースされました。 |
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2017/10/16 RSI-CCIEF 2.0がリリースされました。 |
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2017/09/26 INtime 6.3がリリースされました。 |
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2017/09/15 INtimeランタイムライセンス(ドングルキータイプ)製品の型式変更に関するご案内 |
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2017/08/04 INtimeバージョンアップアップサービスを開始しました。 |
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2017/03/06 RSI-040のバージョン5.1がリリースされました |
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2016/07/26 【注意】Windows 10 IoT Enterprise/Windows Embedded 8.1 Industry INtimeランタイム及びUSBアクティベータをお使いのお客様 |
INtimeシステムでは、WindowsOSとWindowsアプリケーションを1つのタスクとして取り込み、最低の優先度に位置づけ、実行します。 これにより、Windows環境をそのまま実現させながらも、μs単位のリアルタイム性をリアルタイムタスクが実現します。万が一Windowsが何らかの理由で重たくなったり、停止してもリアルタイムタスクはその影響を受けることは無く、実行を続けます。
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産業用PCや汎用パソコンで使われているCPUは、PLCや専用ボードコンピュータで使われているCPUよりも桁違いに高速で、利用できるメモリも無限といって良いほど大容量です。 世界中のPCメーカーから産業用PCとして販売されているハードウェアは、あらゆる環境に設置されることを想定した設計で、環境温度や、振動、粉塵、耐用年数などのシステム要件に合わせて選定できます。
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INtimeのリアルタイムアプリケーション開発は、Microsoft VisualStudio統合開発環境を使用してC言語またはC++言語で記述します。Windowsプログラミングの経験者なら特別な技術習得を必要とせず、すぐに始められます。 Windows側のタッチパネル操作アプリケーションもVisualStudioのVC/VC++や.NETを使え、最終的に完成した制御アプリケーションと、表示アプリケーションは1つのPCハードウェア上に実行できます。 |
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INtimeにおいては、開発用マシン、ランタイムマシンともにPCハードウェアです。開発マシンで直接デバッグ実行が可能ですから、ランタイムマシンとクロス接続で開発する必要性がありません。(もちろんクロス開発も可能です)
完成したリアルタイムアプリケーションは、ランタイムマシンに複写すれば動作します。
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一般に制御システムは、専用コントローラ、ボードコンピュータ、PLCによる分散制御と、表示端末で構成されますが、INtimeでは1つのCPUの中にこれらのすべてを再現できます。PLC処理、C言語処理、HMIをCPUコアに機能分散することで、非同期な動作を保ちながら、1つのPCハードウェアに統合できます。機能は格段に早いCPUによって処理され、最速手段メインメモリで連携されます。 |
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保守についても、PLC、ボードコンピュータなど専門知識を持ったエンジニアが専用ツールで行っていたものから、誰もが使えるWindowsプラットフォームからのファイル操作などに標準化できます。
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